ころのブログ

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音声って最強だよね

音声って最強だよね。

 

 

こんにちは、ころです!

 

 

学校の授業でも

英語の勉強でも

ビジネスにおいてもそうなんですが

やっぱり音声学習って最強だと思うんです。

 

 

この音声学習を

100%効率良く使いこなせれば

確実に知識の習得率も上がりますし

 

 

その結果、

あなたの今後の成果も爆発的に上がると

思います!

 

 

ぜひ、この記事を通して

音声学習の魅力に気づき

そこからあなたの今後の活動に

大躍進をもたらせることを期待しています。

 

 

それでは、スタート!

 

 

 


活字って頭に入らない、、、

 

それでは、まず音声学習について

語りつくす前に

私がなぜ?音声学習に惚れ込んだのか。

 

 

そのストーリーをお話ししていけたらと

思います。

 

 

時は遡ること

5年前。

 

 

当時、中学3年生。

 

 

この時、自分は

美術部に所属していたので、

朝昼晩授業中関わらず

ずっとお絵かきしていました。

 

休日丸一日潰してました。笑

 

 

そして、学校終わりには

友達と一緒に美術部に行って

駄弁りながらお絵描きしてました。

 

 

今でもお絵描きは好きですが

流石にこの時ほどは描いてないです。笑

 

 

 

そんな絵だけに日々打ち込んでいた時

ある転機が。

 

 

それは、受験です。

 

 

中学3年生なのに

ずっと絵を描いていた自分に

呆れます、、、

 

 

それまで勉強してこなかった自分も、

流石に勉強しなきゃと思い立ち、

 

 

周りの子たちが使っていた教材とか

 友達と同じ塾に通うとか

 

 そんなノリで楽観視してました。

 

 

そして、当時

 

思わぬ事態に陥ります。 

 

「参考書意味わからない。」

 

 もはや暗号。

 

 

ペンと紙が友達タイプの

典型的な芸術少女だったので、

小説は好きでしたが

解説書みたいなタイプの活字には

触れてきませんでした。

 

 

早速、本屋に行って

参考書を探しても、

何が分かりやすいのか分からない。

 

小説や漫画だったら表紙みて

面白そうだと思ったのを買う

所謂『ジャケ買い』ができますが、

参考書の表紙なんて全部同じ。

 

 

 

そこから勝手に

「自分は活字が苦手なんだ。」

というイメージがこべりついてしまって。

 

 

それからのこと

高校に上がっても、

「文字見ても頭入らん。」

という意識が付いてしまい。

 

 

どんどん

本から情報を取り入れることを

拒むようになってしまいました。

 

 

音声との出会い

そんな感じで

勉強したくない!って

とにかくYouTubeで動画を

見まくってました。

 

 

ただ、あれって

Wi-Fi使わないと通信制限来るし

映像見ながらじゃないとわからないこともあって

満員電車とかだとあんまり使えないんです。

 

 

そんな中

ある動画に出会いました。

 

 

その動画は

ラジオ形式で全く映像がなく

ただただ音声だけ流れてきていました。

 

 

「これだ!」

 

 

そこから私の輝かしい音声学習ライフが

スタートしました!

 

音声のメリット①

 

こんな感じで

自分は音声学習に惚れこみました。笑

 

 

いろいろ理由がアレなんですけれど

ただ、これを活用できるようになった今は

すごく効率が良くなりました。

 

 

まず、音声の良いところは

場所や時間を問いません

 

 

読書だと

基本的に明かりがないと

見ることが出来ません。

 

 

最近だと

電子書籍も出てきましたが

あれでも満員電車とかだと

邪魔になります。

 

 

それに比べて音声は

イヤホンをつけて

ただただ聞くだけなので

暗かろうが人混みだろうが大丈夫

 

 

これが本当に強いです。

 

 

会社員で仕事が忙しかろうが

そんな言い訳が出来なくなるのが

この音声学習の良いところなんです。

 

 

わかりましたか?

どれだけ忙しかろうと

イヤホンつけて音声再生させたら

学習できるんです。

 

 

(ちゃんとやりましょうね。)

 

 

音声のメリット②

 

それで、二つ目の利点。

 

 

もちろん一つじゃとどまらないですよ?

 

 

二つ目は、

自然にインプット&アウトプットが出来る

という事です。

 

 

音声学習っていうのは

もちろん情報をインプットする目的で

活用することが多いですが

 

 

実は、その中でも

アウトプットを同時に行える

優れモノです。

 

 

 

実際、知識をしっかりと定着させるためには

インプットとアウトプットを

バランスよく行うことが

大切になります。

 

 

で、音声学習の場合

ただただ流れてくる声を聴くだけで

情報が頭に入ってきます。

 

 

 

それに加えて、流れてくる音声を

しっかりと頭に落とし込むには

たくさん考えながら

情報を拾わなければいけないんです。

 

 

そうすると

頭の中で情報をぐるぐると

回していくので

自然とアウトプット

 

 

つまり、復習が徹底される

わけなんですよね。

 

 

 

これが強いんですよ。

本当に。

 

 

 

だって、普段から

よっし復習しよう!!

って思える人なんて

いないじゃないですか。

 

 

 

私たち人間は

同じことを繰り返しやると基本的に飽きます。

 

 

そして、新しいことを始めると

べらぼうにテンションが上がります。

 

 

 

というのも

新しいことに触れると脳からドーパミンが分泌されて

モチベやテンションが爆上げされると

脳科学的に証明されているんです。

 

 

 

だから、子どもは

いつもテンションが高い。

 

 

だって、毎日が新しいモノだらけだから。

 

 

話がそれましたが

だから、普段から復習しないので

アウトプット不足になり

結果、知識が定着しないということです。

 

 

 

まあ、本当に意識しないと

復習って出来ないわけですが、

やっぱりそれを補ってくれるのが

音声学習です。

 

 

そこがまた、音声の強みなんですよね。

 

 

音声のデメリット

しかし物事には

メリットもあればデメリットも

あります。

 

 

 

音声のデメリットとしては

聞きこむとそれだけマインドが変わる

という事です。

 

 

別にこれはメリットと表裏一体

みたいなところなんですが、

そもそもの取り入れる情報や知識が

酷かったらその時点で終了してしまいます。

 

 

 

情報が良かろうが悪かろうが

定着してしまうのが音声学習です。

 

 

 

だから、聞いていく音声を

しっかりと定めるのは大切です。

 

 

それが今後の

あなたの全てを決めてしまうといっても

過言ではないくらいなので。

 

 

自分が

「この人!!」

って思えるメンターが出来たら

とにかくその人の音声だけを聞きまくること。

 

 

他の音声を聞いてしまったら

効果は半減になってしまうので。

 

 

というのも

絵を上達したいと思って

 

 

美術の先生

クラスの絵がうまい子

プロのイラストレータ

の三人から話を聞いても

 

 

それぞれ考え方や価値観、練習方法が

違うわけなので

先生→30%

友達→30%

プロ→40%

くらいの割合でしか

スキルは身についていかないんです。

 

 

 

全部中途半端になってしまうんです。

 

 

極端な例でしたが

言ってしまえば、それと同じなので

とにかく一人にメンターを定めたら

その人の以外の情報は遮断すること

 

 

これを徹底してください。

 

 

時には

隣の芝生は青く見える

みたいなことはあります。

 

 

 

というかビジネスをやっていたら

そんなことはしょっちゅうです。

 

 

それでも一つの情報、一人のメンターを

貫いた先には必ず望む成果っていうのは

得られるわけなんで。

 

 

ぜひぜひ、

その辺を抑えていただけたらと

思います。

 

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

皆さんもぜひ

音声学習に取り組んでみてください!

 

それでは!

ローンは組んでもいいのか

絶対にローンとか

組んだりしちゃだめだからね。」(親)

 

「わかった。」(自分)

 

「カードローンとかクレジットカードとか

絶対使っちゃだめだからね。」(親)

 

「わかってるよ。」(自分)

 

『自己投資で、50万円ローン組んだけど

半年でその倍は稼げたぜ!!』(ネット)

 

「(どっちを信じたらいいんだよ。)」(自分)

 

 

こんにちは、ころです!

 

 

私達くらいの親世代の方たちって

基本的にローンとか借金とかが

べらぼうに嫌いです。

 

 

だから、上のような会話は

自分自身、何百回としてきました。

 

「ローンダメ。」

「借金ダメ。」

 

ただ、それに反して

上手くいってる人間は

「自己投資の為ならローン組むのもあり。」

といってる。

 

 

今回は、その両者のどちらが

正しいのか?

 

 

お話ししていきたいと思います。

 

 

それでは、スタート!

 

 


結論:○○○○なら○○○

今回の議論。

 

 

結論から述べると

「自己投資ならOK!」

だと私は考えてます。

 

 

 

というのも

今の時代、完全に情報強者が勝つような

仕組みだからです。

 

どれだけ知ってるか?

どれだけ正しい努力ができるか?

 

で、大差が開きます。

 

 

知識がある人が

勝てるし

知識がない人が

負ける。

 

 

それが現代なので

どこに自己投資をすればいいのか?

っていうのも知らないと

確実に損をして、人生終わります。

 

 

それで、別に情報社会っていうのは

私達が生まれてから言われてきたことじゃなく

親世代から言われてることなんです。

 

 

武力<情報

という時代に変わったのは

第二次世界大戦後から。

 

 

あの戦争を止めたのが

アラン・チューリングという

イギリスの数学者でした。

 

 

対戦国のナチス軍最強の暗号装置を

解読し、それで戦況が一気に変わって

イギリスの逆転勝利。

 

 

詳しくは調べていただけたらと思うんですが、

そこから、

 

武力よりも圧倒的に知識・情報のほうが

重要じゃないか?

 

ってなっていったわけです。

 

 

だから、別に親世代も

平成や令和ほどではなくとも

彼らも意識していたわけです。

 

 

だからこそ

分かってることがあるんです。

 

 

自己投資をするとか

学びの為にお金を使うことはとても大切。

 

ただ、本当に学びになるものを

選ばないと全てが無駄になっちゃんだ。

 

だから、確実性のありそうな

普通の学校教育を学びに行かせるし

そっちの方が楽だ。

 

 

そういった考え方なんです。

 

 

その考えも全然納得できる。

 

 

実際、自己投資先が全然わからずに

思うがままにお金を使って、

ローンを組んでいった友達を見てきました。

 

 

今現在は、返済のために

とにかくアルバイトをして生活をしてる。

 

 

新たに学びを得たいけど

ローンが残ってるから

お金を生み出すことができない。

 

 

それが返せるまでは

ずっと労働収入で生活しなきゃいけない。

 

 

落ちるところまで落ちたら這い上がることが出来ない

で、さっきの例のように

ローンを組んだら、それを返済するまで

生活がガチガチに縛られます。

 

 

だから、大人になると

全然アクティブになれないんです。

 

 

だって、大人になれば

車や家っていうめちゃくちゃデカい買い物を

ローンで買う。

 

 

で、基本的に労働収入しかない状態で

そういった買い物をするんで

絶対に今の仕事を辞めることが出来なくなる

わけなんです。

 

 

勝手に入ってくる権利収入的なものが

あれば、話は別ですが

そんなものを確保する前にローンを

組んでしまうと。

 

 

なんかそれって

自己投資失敗してない?

って思います。

 

 

もしかすると

 

いまの仕事のために

絶対に車が必要だったから

 

とか

 

家がないと家族が辛いから

 

とか考えてるかもしれませんが、

それって今じゃなきゃダメなの?

って思います。

 

 

 

ぶっちゃけ家を買うとか

車を買うってのは

いつだってできます。

 

 

ローンっていう制度があるから

とりあえずは何とか買える。

 

 

それだったら

まずはお金を作りだせるスキルを

付けていくのが先決だと思います。

 

 

何故なら、落ちるところまで落ちたら

這い上がることが出来なくなるので。

 

 

なんで別に将来大きく生活が

変わるわけでもない

車や家を買うのに

 

 

適切な自己投資をすれば

確実に人生大きく変わっていくものに

お金を使わないのか?

 

 

 

少し厳しい言い方をしていますが

やはりそう思います。

 

 

だって、今後100年時代って

言われてるのにこれからの長い人生、

ほとんどローン地獄で

生活を潰すんですか?

 

 

それよりも

何も背負っていない若いうちから

色んな事にチャレンジしていった方が

確実に良いじゃないですか。

 

 

 

将来、楽に生きるために今を生きろ

で、やっぱりこの考えを

誰もが持ってほしいなと思うんですけど

 

将来、楽に生きるために今を生きること

 

 

これがめちゃくちゃ大切です。

 

 

 

もちろん、その延長線上で夢を叶えるっていう

ゴールがあるわけですが、

よくよく想像してほしいんですけど

夢を叶えた状態って自由じゃないですか?

 

 

 

アナタが、もし

本当に叶えたい夢が叶った場合、

時間やお金に縛られた生活をしていますか?

 

 

 

してないですよね。

 

 

私の夢としては30代までに家を買って

動物と暮らすことなんですが

その状態って絶対時間にもお金にも

困ってないんですよ。

 

 

 

やはり、将来、楽に生きるために

いまを生きる

 

 

 

いま自己投資する。

いま働いていく。

 

 

 

これを目指さないとだめです。

 

 

一生、労働収入で生活していくなんて

絶対考えちゃダメです。

 

 

 

仮に、一生労働収入で生活することになっても

ほかの手段を考え、そして実行すること。

 

 

基本的に何事も

とりあえずやっていけば

何とかなるわけですから。

 

 

 

で、一度なんとなくでも始めてしまえば

なんとかしてやろうと思って

頑張ります。

 

 

死にたくないから

とりあえず必死に努力する。

 

 

 

物凄いシンプルな話です。

 

 

なので、しっかりと未来の自分のために

確実にいま自己投資をしていってください。

 

 

特にまだ若い人。

まだ学生の人。

 

 

ブレーキかけずに

とにかく前に進んでください。

 

 

どんどん自己投資してください。

どんどん学びにお金をつぎ込んでください。

 

 

学びは一生残ります。

消耗品じゃありません。

資産になるんです。

 

 

 

投資先を変えるだけ

知識とか情報とかって

やっぱり目に見えないものなので

価格相当の価値があるのかいまいちわかりません。

 

 

高額塾とか

たくさん見てきましたが

それらが嫌悪されるのも無理ありません。

 

 

目に見えないのに

なんで100万円も払わなきゃいけないの!?

 

 

そう思うのも無理はないです。

 

 

しかし冷静に考えてください。

 

 

じゃあ、今まで通ってきた学校は

どうなるの?

 

 

あれも言ってしまえば

高額塾ですよね?

 

 

大学なんて最たる例です。

1年間で100万円の高額塾と同じです。

 

そう。

 

結局みんな知識や情報に

お金は使ってるんです。

 

 

その方向性を変えていけば

その分だけ自分の人生も変わっていくわけです。

 

 

 

多くの人が大学に行くから

多くの人が会社員になってるだけ。

 

 

 

ここもシンプル。

 

 

お金を使う場所が変われば

人生が変わります。

 

 

本当にそうなんです。

 

 

振り返ってみてください。

あなたの人生で大きく変わった要因って

多くが【関わる人間が変わった】から

だと思います。

 

 

 

今回の話で言えば

情報源によって大きく人は変わる。

 

 

友達に教えて貰うか

プロから学ぶのか。

 

 

別に同じ練習をしたとしても

大きくスキルっていうのは

変わるじゃないですか。

 

 

それは指導者の力量の差

情報源の差なんですよ。

 

 

 

それだけで人生は変わるんです。

 

 

 

もっと細分化して

じゃあ、本当に信用できる

ところはどこなの?

という質問に対しては、明確には

ここで述べられないです。

 

 

 

いろんな要因が折り重なって

初めて判断できるわけなので。

 

 

ただ。

 

 

 

一つだけ伝えるとしたら

「稼ぎ方だけを教えてくれるところはダメ」

という事。

 

 

 

 

それでは!

面白い講義とつまらない講義

こんにちは、ころです!

 

 

あなたは、学校で授業を受けた際、

「この先生の授業つまんない、、、」

と思ったことありませんか?

 

 

人間だれしも思ったことあると思います。

 

 

それとは、正反対で、

「この先生授業はほんとにおもしろい!!」

という場合もありますよね。

 

 

今回は、そんな二人の先生には、

どんな違いがあるのか?

お話していきたいと思います。

 

 

一見、学生じゃない方からすると、

あまり関係ない話と感じますよね。

 

 

しかし、

上手い教育の仕方とは何か?

というお話に繋がりますので、

仕事で指示を出したり、

部下やアルバイターを教育することがある方は、

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

 

それではスタート!

 

 

つまらない=わからない

誰しも思ったことがある、

「この先生の授業つまらない。。」

 

 

そこには、

どんな原因があるのでしょうか?

 

 

結論からいいます。

 

 

つまらない授業=わからない授業

なんです。

 

 

どういうことなのか?

 

 

つまらない授業をする先生って

生徒が理解できない用語を使うんです。

 

 

もしくは、

生徒が勉強しなさ過ぎて、

用語を理解できない場合です。

 

 

当たり前ですが、

わからないものは認識できませんよね。

 

 

認識できないってことは、

自分のことのように思えないんです。

 

 

だから、授業中に

・他のこと考えたり

スマホいじったり

・寝ていたり

と授業に関係ないことをしてしまう。

 

 

「この授業つまらなくて、時間の無駄だもん。。」

というような理由をつけて。

 

 

面白い=わかりやすい

先ほどは、

つまらない授業の特徴・原因を

お話しました。

 

 

それとは、反対に、面白い授業をする先生は、

どんな特徴があるのでしょうか?

 

 

まあ、お察しでしょうが、

面白い=わかりやすい

なんですね。

 

 

授業が面白い先生って、

生徒が理解できる言葉を使って、

教えてくれます。

 

 

例えば、

難しい用語が出てきたときに、

若者言葉を使ったり、

最近のエンタメの話題を織り交ぜたり、

スッと生徒に入ってくる言葉を使っている

わけです。

 

 

そして、面白いと言ったら、

芸人さんですよね。

 

 

芸人と言っても、

いろんなジャンルがあって、

年を重ねるにつれて好きなジャンルというものも、

変わります。

 

 

それも、

自分にとってわかりやすいの基準が変わったから

なんですね。

 

 

子供の頃は、”リズムネタ”などわかりやすいもの。

そして、年を取ると、

言葉遊びなど高度な技術が加わる

”落語”を好きになる。

 

 

 

ここからも分かる通り、

僕たちが面白いと感じるのは、

わかりやすいものなんですね。

 

 

教育するときは、相手がわかるレベルで

今までの話のまとめになりますが、

誰かに指示を出したり、教育したりする場合は、

わかりやすさを心がけましょう。

 

 

わかりやすさといっても、

相手のレベルに合ったわかりやすさです。

 

 

これができると、

教育する側としてレベルが格段に上がります。

 

 

誰かに何かを教えるというのは、

先生だけではありません。

 

 

子供の親として、

会社の上司として、

部活の先輩として。

 

 

 

様々な形があると思いますが、

今回お話したことを心がけ、

周りの人たちから信用と信頼を獲得

してください。

 

 

 

それでは!

本質を学べ

こんにちは、ころです。

 

今回は、本質の大切さについて

お話していこうと思います。

 

 

とは言っても、

あなたも本質が大事と

今まで散々言われてきたのでは

ないでしょうか?

 

 

そんな方でも、

改めて本質に関して

学術的観点からお話しするとともに、

私自身の経験や持論も

織り交ぜていきたいと思います。

 

 

それではスタート。

 

 

現象学から”本質”に迫る

あなたは現象学という学問

を知っているでしょうか?

 

 

ドイツ人哲学者、

フッサールを筆頭に広まった学問です。

 

 

マイナーな学問分野なので、

知らない方のほうが多いかと思います。

 

 

ただ、この学問分野を学べば、

本質とは何か?」という問いに

適切に答えることができるかと思います。

 

 

これまた難しい学問ですし、

僕もすべてを網羅しているわけじゃないので、

今回も必要な部分だけを抜き出しますね。

 

 

で、現象学なんですけど、簡単に言えば、

普段意識しないことに目を向ける、

当たり前に問いを投げかける

学問といった感じです。

 

 

哲学自体そういった学問ですが、

それよりももっと

現実的なお話になっています。

 

 

例えば、

私達が車や自転車の運転をするとき、

何も意識をせずに操作しますよね。

 

 

無意識的に操作して、

意識はもっとほかの部分、

例えば歩行者の確認とかに向けます。

 

 

いつも当たり前すぎて、

そんなこと考えないですが、

改めて考えるとすごいです。

 

 

アクセル踏んだり、

車間距離が近くなったらブレーキ踏んだり、

いろんな操作を無意識レベルで行っている。

 

 

 

そんな感じで、現象学というのは、

いつも当たり前すぎて考えないことについて

改めて考える学問ということです。

 

 

そして、その現象学に、

核となる考え方があるんです。

 

 

それが

この世の一切は流れている

というもの。

 

 

私達が生きているこの世界は、

基本的に常に流れているというんです。

 

 

どういうことか?

 

 

私達は、

いろんな経験や認識をし、

その中でたくさんの物を見て、

いろんな変化に応じてその都度

解釈を変えています。

 

 

なんかよくわからないと思うので

想像してもらいたいんですが、、

 

 

例えば、

第一印象がすこぶる悪かったけど、

一緒にいる中でいろんな気づきがあって、

最終的にものすごい良い人だとわかる

ことあるじゃないですか。

 

 

 

そんな感じで、

私達は経験をする中で

いろんな物事に対する

変化に対応していっているんです。

 

 

さらに身近な例でいえば、

公園を散歩しているところを

想像してください。

そこの公園の木に

一羽のハトが止まっていました。

 

 

それを見ながら歩いていくんですが、

歩く中でいろんな木々が邪魔をして、

ハトが見えたり見えなかったりします。

 

 

こんな感じで流れの中で

いろんな認識の仕方があり、

変化の中で生きています。

 

 

 

また、流れているという意味でいうなら、

私達の視界に関しても

不思議な世界が広がっています。

 

 

人間は固視微動という機能を持っています。

 

これはどういうものかというと、

簡単に言えばブレ補正です。

 

 

カメラとかも手ブレ補正をするために、

レンズが高速で動いたりしますが、

人間もこの機能がついてるんです。

 

 

 

人間って、意識的には絶対に

不可能なスピードで目を小刻みに動かし、

いろんなものを見ています。

 

 

試しに、

全力で目を左右に動かしてみてください。

そして、それを録画してください。

 

 

その後、自然と鏡を眺めてみてください。

それも録画してみてください。

 

 

結果は歴然です。

故意的には絶対できない速さで

目が動いているんですね。

 

 

逆にこの固視微動の機能が無くなったら

どうなるかわかりますか?

 

 

今まで見えていたものが

見えなくなるんです。

 

人の話を聞いてる時も、

僕たちは目だけを見ているようで

実は高速で鼻や口、眉毛、髪の毛など

いろんな部位を見て、

初めて顔だと認識しています。

 

 

かなり説明を加えましたが、

現象学が見出すこの世の中というのは、

「この世の一切は流れている」

ということです。

 

 

今はわからなくても、

この言葉自体だけでも

頭の片隅に入れておいてください。

 

 

しかし、それじゃこの世の中

全部が常に動いてるのか?

と思われるかもしれませんが、

そうではありません。

 

 

 

感の良い方は気づいたかもしれません。

そうなんです。ここに今回のお話の肝が隠されているんです。

 

流れの中で動いていないものが本質

世の中は基本的に流れの中で成り立ってる

現象学では考えられていますが、

その中でも

流れていないもの

動いていないもの

というものが存在します。

 

 

それが本質なんです。

現象学的観点からお話すると

いろいろと学者の方たちに

アンチコメントをいただきそうなので、

この辺でやめますが、

どんなことでも流れていない、

不変のものというのが存在します。

 

そして、厄介なことに

こういった流れていないものって

ほんとに気づきにくいんですよね。

 

 

だって、

普段は当たり前のようにあるから、

普段は意識してないから、

どうしても忘れてしまう。

 

 

 

例えば、

僕たちってこの世の中が存在していることを

前提にほとんど話をしていますが、

なんでこの世が存在してる?

と言われたらなんとも言えない

気持ちになりますよね。

 

 

もう分解ができないレベルにまで、

理由などなく、

「それはそれだから」

みたいに説明をするものが本質です。

 

 

そういった意味では、

本質というのは

法則、定理、公式、流れなどに

言い換えられるかもしれません。

 

 

 

数学でも

まず定理や公式を覚えなきゃ

解けないですよね。

 

 

それと同じで本質というのを知らなきゃ、

いくら努力しても、

無駄に終わってしまうんですよ。

 

 

本質って言葉、元々誰が作ったか知っていますか?

 

 

あなたは”本質”という言葉が

誰によって作られたか知っていますか?

 

 

実はあの古代ギリシャの哲学者

アリストテレスが作った言葉なんです。

 

名前だけはどこかで聞いたことある

のではないでしょうか?

 

このアリストテレスが言う本質にも

様々な説があるといわれているので

これが正解というのはいえませんが、

私が納得した説をご紹介します。

 

 

 

本質というのは、

現代の英語で”essence”などと表しますが、

この語源はギリシャ語の”essentia”という言葉です。

ちなみに、アリストテレスの師匠であるプラトン

このことをイデアと呼んでいました。

 

 

本質とは、

それを失ってしまったら、

あるものがあるもので

なくなるものです。

 

 

ややこしいですね。。

わかりやすく例を出してみますね。

 

 

例えば、机を想像してください。

人によって形や大きさ、

デザインは違うとは思いますが、

まあ机には変わらないと思います。

 

 

その机を形成している要素は

たくさんあるとは思うんですが、

そのいろんな要素を一つ一つ取り除いていったときに、

途端に机が机でなくなってしまう要素。

 

 

それが本質です。

 

だから、

本質というものは

それが失われてしまったら

それがそれでなくなってしまうもの

なんでよ。

 

 

机の本質があったら、

その本質が無くなったら、

机が机じゃなくなるという感じ。

 

 

わかりました?

少し想像力が必要かもしれませんが、

これが本質の起源です。

 

 

 

で、このことから本質というのは

変化したときに初めて、

本質は生まれる

ということがわかります。

 

 

 

だから、

逆にいえば変化しないものには

本質はないともいえます。

 

 

 

先ほどの現象学のところでも出てきましたが、

やはり流れの中、変化の中に

不動の存在としているのが本質。

 

 

 

逆にその不動の存在が無くなると、

もうそのものではなくなるといった感じです。

 

 

ビジネスで稼ぐための

本質を学んで実践しないと、

それはある意味ビジネスですらないことを

していることになっているわけです。

 

 

ビジネスで稼ぎたいのに、

そもそもビジネスしてなかったら、

そりゃ稼げるわけないですよね。

 

 

 

それでは、ここからはモチベ系の話に繋げますが・・・

 

本質を知らないまま突き進んでも無駄に終わるだけ

本質を知らないままに

がむしゃらに努力する方が多い気がしますが、

それでは時間の無駄です。

 

 

何故なら、

さっき見たように本質からずれていることを

しているってことは、

もうすでに目指してるゴールや目的が

変わっているということになります。

 

 

 

目指している目標の、

自分が勝負している舞台の本質とは

違うことをしていたら、

そりゃあ無駄に終わります。

 

 

 

あなたの目指している道が

ビジネスで成功させることじゃなくても

ぜひ何かに志を持って挑む時には

必ず本質を理解してから勝負してください。

 

 

 

そうしないと、

戦う場所がそもそも違って

勝負にならなくなってしまうので。

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

 

それではまた!

環境があなたを作る

こんにちは、ころです!

 

今回は

成果を上げるための

身の回りの環境の大切さについて

お話していこうかと思います。

 

私たち人間は

本当に環境に左右される生き物です。

 

環境が私たちを作っている

って言っても過言ではないです。

 

本当に。

 

 

改めてその大切さを

知っていま一度

身の回りの環境を

見直していただけたらと。

 

それでは、スタート!

 

 

 

 

 1.非日常的な出来事を

ビジネスで成果を上げるのはもちろんのこと

何事もモチベーションは大切ですよね。

 

誰もやる気が無いのに

 

起業してやるぜ!」とか

第一志望合格するぜ!」とか

恋人作ってやるぜ!

 

なんて考えないはず。

 

 

まあ、何をするにも

原動力はモチベであり

気持ちなわけです。

 

そんなモチベーションって

いつ沸き起こるかわかりますか?

 

 

実は

モチベーションというのは、

非日常的な出来事によって沸き起こるもの

なんです。

 

まあでも

よくよく考えたら当たり前のことで、

だって、普通にその辺歩きながら、

 

 

「やる気出た!!」

 

 

 

なんて、

モチベが上がることないですよね。笑

 

(松岡○造さんならありえる。)

 

 

振り返ってみてください。

 

 

あなたも

モチベが上がった!」とか

やる気が出た!」っていうときは

 

 

いつも

今までの生活とは

違う世界によって刺激を受けたとき

ではなかったですか?

 

 

これって科学的にも証明されていることで

人間って新しいことに触れると

ドーパミンが出てすごくやる気出たり

楽しい気持ちになるんですよ。

 

 

子供を見てみると

いつも楽しそうじゃないですか。

いつも笑ってるじゃないですか。

 

実は、子供は毎日が新しいことだらけなので

常にドーパミンが出ちゃってるんです。

 

子供はドーパミン垂れ流しです。笑

 

そこからもわかるように

やる気が無いとか

モチベが上がらないってときは

どんどん非日常的な出来事に触れましょう。

 

 

特に飽き性のあなた、

とにかく行動してください!

 

 

 

 

2.刺激ある生活の後は?


そして、

モチベを上がったと思ったら、

すぐに環境づくりに入りましょう。

 

 

話が脱線しましたが、

モチベの話じゃなくて

環境を利用して成果を上げよう!

っていう話なのでちゃんと繋げていきます。

 

 

そして、

モチベが上がってすぐに

環境作りに入る理由ですが

それはモチベの維持に関係してます。

 

 

新しい世界に触れると

やる気やモチベが上がるって言いましたが、

そういったモチベアップは

大抵、単発で終わります。

 

 

誰だって

自己啓発本を読んで新しい世界に触れて

モチベは上がるんですが、

次の日には普通の生活に戻ってしまう。

 

 

そんなんなら

読まないほうがいいです。笑

 

 

ですので、

上がったモチベを維持してくれる環境を

すぐに作り上げなきゃ

もったいないんです。

 

 

その環境なんですけど

ぶっちゃけるとなんでもいいです。

 

 

「この人と一緒に勉強すると

集中できるんだよね」

と思うならその人と

一緒に過ごすとか。

 

 

「あのカフェ行くと

集中モードになれるんだよね」

ってことなら、とにかくそのカフェに

向かう。

 

 

要するに

ルーティン・習慣化

してしまえってことですね。

 

 

人間なんて

皆んなナマケモノですので。

 

 

夜中、洗面台に行って

歯磨きをしないと

気持ち悪いように

 

カフェに行ったら勉強しないと

気持ち悪いっていう状態・環境を

作ってみてください。

 

 

それくらいしていれば

成果が出ないなんてこと

あり得ないです。

 

 

まあ、正しい知識が無いと

時間がかかることは

間違い無いんですが。

 

 

 

3.やらざるを得ない環境を作る

 

それで、

次に「やらざるを得ない環境を作る

っていうことなんですけど、、、

本当にこれに尽きると思います。

 

最初のうちは、

質よりもです。

 

 

成果を出してる人間は

圧倒的な量、そして下積みを経て

今があります。

 

 

本当にとんでもない量です。

しかし、それがあるからこそ、

質が生まれ、

成果に繋がっているわけなんです。

 

 

 

ただ、

なかなかその量をこなすのって大変で

それができていないから満足いかないんですね。

 

 

 

だから、とにかく量をこなせるように、

無理やりでもやらざるを得ない

環境を作る

こと。

 

これが大切です。

 

世の中の人間は、

2割が上手くいって、8割が上手くいかない

パレートの法則】というもので

成り立っているといわれています。

 

 

 

それまで私は自分自身を2割の人間だと、

思っていましたが、バリバリ8割の人間でした。笑

 

 

現実を思い知りました。

 

しかし、8割の人間だって、

やれば2割の人間に追いつくことは可能です。

 

 

 

自分自身

普段はなんの変哲もない大学生ですし、

むしろ勉強なんて全くできない学生です。

 

 

 

才能なんて必要ないです。

あったとしても、

努力値が足らないといずれ抜かれます。

 

 

 

まずは、とにかく量をこなしましょう。

 

スピード重視!!

 

 

メジャーリーグで活躍されていた

イチロー選手が他の選手と比べて

体格も一回り小さいのに

何故あそこまで結果が出せたのか?

 

 

その理由は

確実に圧倒的量とスピードです。

 

 

イチロー選手が

毎日素振り一回しかしてなかったら

絶対に活躍できなかったでしょう。

 

 

誰よりも量をこなし

スピード感を持って取り組んだからこそ

誰にも成し遂げられない

業績を残したわけです。

 

 

 

4.最後に

いかがでしたでしょうか?

 

 

こういったことって、

他の方のブログでも見るかもしれません。

自己啓発本とかでも。

 

 

うんざりですよね。

ただ、みんな言ってるからこそ、

ほんとに大切だということに

気がついてください。

 

 

まずは、質より量

やらざるを得ない環境を作る。

 

 

これだけです。

 

それでは。

 

ハチャメチャな【努力】が押し寄せてくる!!

こんにちは、ころです!

 

 

急がば回れ!!

 

 

極端に言うと

こんな感じの努力をしている方が

かなり多いように感じます。

 

 

これを自分は

ハチャメチャな努力

って表現しています。

 

 

今回は、その実態を探るとともに

この記事を読んだあなたには

確実な努力をしてもらい

成果を出していただこうかなと思います。

 

 

それでは、スタート!!

 

目次 

1 遠回りは疲れる
2 「失敗は経験になる」
3 基準値の違い
4 夢を持つ若者が少なすぎる

 

 

 

 

1 遠回りは疲れる

 

 

ハチャメチャな努力をしていると

とにかく遠回りになります。

 

 

で、遠回りするって

ふつうに疲れますよね。

 

 

本当だったら

もっと短く済むところを

めちゃくちゃ時間をかけて

歩んでいってしまう。

 

 

 

例えば

 

「俺は”トオマ=ワリ=ダイスキ”!

どこに行くにも遠回りするぞ!!

 

韓国なら船で行くし

アメリカなら車で行くし、

イギリスならチャリで行くぜ!!」

 

みたいなヤツ。

 

 

本当に的外れな努力というか

「いつ頃ゴールする予定です??」

って感じです。

 

 

ただ、悲しいことにどの業界を見ても

8割くらいはあの男の如くです。

 

 

結構、真面目に。

 

 

さっきの男みたいに

何も考えずに進んでしまうと

めちゃくちゃただの無駄な努力に

終わってしまいます。

 

 

実際、あの男のルートだと

韓国なら何とか行けても

アメリカやイギリスは

確実に到着しません。

 

 

なんの意味もなかったわけです。

 

 

 

 

 

2「失敗は経験になる」

 

 

よく

「失敗は経験になる。」

みたいなことを言う方いますが

皆、言葉の意味をはき違えてると思います。

 

 

もちろん、成功よりも

失敗から学べることの方が

大きいのは事実です。

 

 

失敗したことで

自分の改善点が浮き彫りになり

それらをひたすら潰していく。

 

 

当然、自分のできないことが

できるようになれば成長できますよね。

 

 

ということで

失敗することはいい経験です。

 

 

ただし、

改善したときに限ります

 

 

 

そう。

 

 

【経験した事自体に満足する人多すぎ問題】

が発生しているんです。

 

 

 

言ってしまえば

成功しなきゃ

失敗が良い経験になったとは言えない

わけです。

 

 

成功して初めて経験になるのに

何も達成しなかったら、

 

ただの無駄時間です。

 

ただの無駄努力です。

 

 

それでも行動することに満足する。

 

 

それっていうのも

人間って新しいこと・日常から

かけ離れていることを経験すると、

ドーパミンが出て、モチベがアップします。

 

 

だから、別に成果が出なかったりしても

結構、満足しちゃう生き物なんです。

 

 

よくできてますよね。

 

 

だから、基本的には

成果を出すとか、他の人より成功することは

出来ないんです。

 

  

 

 

3 基準値の違い

 

基本的に人間は行動するだけで

満足してしまうため、成果を出すまで

やる方はかなり少ないです。

 

 

イタリアの経済学者

ヴィルフレド・パレートが発見した法則

パレートの法則】がいい例です。

 

パレートの法則は、働きアリの法則と同じ意味合いで使用されることが多く、組織全体の2割程の要人が大部分の利益をもたらしており、そしてその2割の要人が間引かれると、残り8割の中の2割がまた大部分の利益をもたらすようになるというものである。

 

引用元:Wikipedia

 

 

簡単に言えば

8割の人間は平凡に終わり

2割の人間は非凡になる

という法則です。

 

 

もちろん経験則に近いモノなので

確実性があるかといったらそんなことは

ありませんが、周りを見渡して

成功している人がいるかって言ったら

そんなことないじゃないですか。

 

 

それがいい証拠です。

 

 

成功しないのが当たり前なんです。

 

 

じゃあ、そんな当たり前の中でも

壁を突き破って、成功する人間は

どんな人なのか??

 

 

それは、基準値が人よりも

何倍も何十倍も高い人なんです。

 

 

 

普通だったら行動するだけで

「うわ~!いい経験!!」

みたいになって、家でぐっすり、

つぎの日は元の生活に戻ってます。

 

 

そんなものなんです。

 

 

ただ、何かで成果を残す人間は

行動するだけじゃなくて、成果が上がるまで

もっと言えば、自分の理想・夢を叶えるまで

ずっと動き続けるというわけです。

 

 

それに、

理想とか夢っていうのが

基本的にスケールが大きい。

 

 

だから、結果として叶えていくまで

すごく長いけど、その分

「まだまだァ!もっと改善!!」

って長期的に物事を考えられる。

 

 

だからこそ、

一点集中で、継続的に取り組んでいけるし

それゆえに、成功していく。

 

 

つまり、

成功する人間の理想や夢は

めちゃくちゃ大きい

です。

 

 

で、さらに掘り下げていくと

成功している=理想が大きい

なら

 

 

成功していない=理想が小さい

という事になります。

  

 

 

 

4 夢を持つ若者少なすぎ

 

これは実際そうで、

自分たちの周りを見渡しても

夢を語ってる人がいますか?

 

 

 

仮に夢とか理想を語っていたとしても

「公務員でいいかな~。安定してそうだし。」

みたいな感じで、

めちゃくちゃスケールが小さいことが多いです。

 

 

「あなたは今まで公務員になるために

学校に通っていたんですか?」

って聞いてみたいですね。笑

 

 

「夢を持てない若者が多い」問題に関しては

これからも何度も伝えていくつもりです。

 

 

本当だったら、

もっとこうしたいのに。

 

本当だったら、

こうなればいいのに。

 

 

絶対、誰しも心の中に抱えている夢って

あると思います。

 

 

それを持ってるなら

せっかく人生1度キリなんだし

挑戦しようぜって話です。

 

 

夢を追いかけられないって

自分自身に素直になれていないって

ことだと思います。

 

 

素直になれば夢だって追いかけられる。

素直になればもっと理想を大きくできる。

素直になれば絶対自分なら出来ると思える。

 

 

何事も素直が一番!!

って子供に言ってる大人が

一番素直じゃないって

それでいいのかなぁと。

 

 

就職して夢が叶いますか?

就職して、世界一周できますか?

そんな時間ありますか?お金はありますか?

 

 

ないですよね。

 

 

就職して夢が叶ってる人間なんて

見たことありませんし、

理想の生活を送ってる人間も

見たことありません。

 

 

仮に収入が高い会社員でも

時間に縛られているから

全然自由な生活じゃないです。

 

全然、理想の生活じゃないです。

 

 

最近は年金問題や終身雇用問題とか

いろいろめんどくさいことが重なってて

 

「対策したほうがいいんじゃないか?」

 

って騒がれていますが、

私は対策はできないと思っています。

 

 

なんでかというと、

落ちるところまで落ちると

這い上がることはできないからです。

 

 

末期がんとかがいい例だと思います。

 

 

がんになってから医療保険に入っても

意味ないですし、抗がん剤治療をしても

もう手遅れですよね。

 

 

対策できないものは対策できません。

 

 

そうじゃなくて

そうやって死ぬ瞬間に後悔しない人生を

送ることが大切だと思います。

 

 

別に、いくら今日が嫌な日でも

いくら明日が不幸でも

人生振り返ったときに満足だったら

いいじゃないですか。

 

 

じゃあ、逆に想像してみてください。

失敗して嫌な経験をするのを避けて

自分のしたいことを避けていって

何もなく人生終わるのってどうですか?

 

 

一番それが後悔すると思います。

 

 

よく言われることで

「やった後悔より、

やらない後悔」

 

 

後者の方が断然、後悔は大きいです。

 

 

なので、せっかくこの記事で

私に出会えたわけなので

自分の叶えたい夢っていうのを

もう一度、設定してください。

 

 

それも、

めちゃくちゃスケールの

大きい夢を。

 

 

そうすれば

失敗したときもそれで満足せず

改善点を見つけて成長へと繋げられます。

 

 

そして、ブレずに継続的に成長していけば

絶対に夢っていうのも叶っていきます。

 

 

人間は想像できるものを

現実に起こすことができるんです。

 

 

ぜひ、いい報告お待ちしております。

 

それでは、この辺で。

 

 

 

就活している先輩方へ

こんにちは、ころです!

 

 

就活している先輩方へ、

今回は、生意気にも大学2年生に

上がろうとしている後輩が、

ちょっとしたアドバイスと思うことを

お伝えしたいと思います。

 

 

 

ムカつくとは思いますが、

モチベアップにもつながると思うので、

ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。

 

 

それではスタート。

 

 

 

 

会社はビジネスをする場所

 

何かと勘違いされている方が多い気がしますが、

会社とは

ビジネスをする

場所です。

 

 

 

飲食であれ、アパレルであれ、

金融であれ、スーパーであれ、

会社で働くというのは、

ビジネスをするということです。

 

 

お客さんに、

商品やサービスなど、

価値を提供し、

その対価としてお金をもらう。

 

 

本音は、

会社側としては、

ビジネスができる人間を欲しています。

 

 

ビジネスができるといっても、

営業や商品開発などいろんな仕事がありますが、

就活する際は、

少なくとも一つは自分が得意とするものを

把握するのは必須だと思います。

 

 

 

現実では、

そんなこと考える暇はないとは思いますが、

自分の強みを把握しているかしていないかで、

就職先の結果が大きく変わってくるのは

事実です。

 

 

自分の強みを知ったうえで、

「私は○○が得意なので、

御社の業績を格段に引き上げることが

できるかと思います。」

というように、傲慢なくらいな面接のほうが

会社側としては嬉しいんじゃないでしょうか。

 

 

 

ビジネスを知るのは簡単で、危険じゃない

 

自分としては、就活する前に

自分の強みを知る、

あるいは作り出すのが大切だと思います。

 

 

 

ただ、そんなビジネスをする上での

自分の強み

どうやって把握すればいいのか?

 

 

 

それは、

実際にビジネスをする。

 

 

これが一番です。

 

 

 

ビジネスというと、

「詐欺だ。」とか

「リスクが高い」

「何も知らない自分が

いきなり始めるもんじゃない」

みたいに思う方がいますが、

それは間違いです。

 

 

先ほども言ったように、

会社というのはどこであれ

ビジネスをする場所です。

 

 

コンビニで買い物するのも、

好きな洋服を買うのも、

ビジネスをしているわけです。

 

 

私たちの身近な生活にビジネスというのは

溶け込んでいます。

 

 

なかなか気づきにくいですが、

一度意識して生活してみると、

そこまで難しいことしていませんし、

怪しいものでもなんでもありません。

 

 

ただ、いきなりお店を構えて、

商売を始めるのはさすがに無理です。

 

 

初期費用で数百万くらいかかります。

 

 

じゃあ、どうすればいいか?

 

 

インターネットビジネスを始める

 

インターネットビジネス。

これこそ怪しさ満点かもしれませんが、

ほんとにオススメします。

 

 

なぜインターネットビジネスがいいのか?

 

 

第一に、

お金がかかりません。

 

 

先ほど言ったように、

実店舗を構えてビジネスを展開するとなると、

初期費用で数百万円かかりますが、

インターネットビジネスでは、

パソコン一台で簡単に始められます。

 

 

また、初期費用がかからないだけではなく、

その後、赤字になって借金を抱える心配はゼロです。

 

 

余程インターネットビジネスに疎くない限り、

この業界では赤字は存在しません。

 

 

その理由はというと、

商品の在庫をかかえないんです。

 

 

インターネットビジネスで取り扱う商品というのは、

企業や他人の商品だったり、

自分で商品を作るにしても、

動画やPDFなどのデータだったりします。

 

 

だから、

仮に商品が売れなくても、

全然痛くもかゆくもないわけです。

 

 

「動画なんて、売っても

数百円くらいにしかならないだろ。」

と思うかもしれませんが、

人によっては数十万円で販売している場合もあります。

 

 

数十万円が自分の手元に入ったらどうでしょうか?

 

 

就活をする際に、

自信を持って自分の強みを話せると思います。

 

 

まあ、大抵の場合、

就活やめてフリーランスになりますね。笑

 

 

〇最後に

 

いかがでしたか?

 

 

終始、「年下のくせに生意気なんだよ。」

と感じたかと思いますが、

自分の強みを知る。

というのが大切だということは

あなたも分かっているのではないでしょうか?

 

 

ビジネスを実際にしなくとも、

自分の強みを知り、

就活を大成功に収めていただけたら幸いです!

 

 

それでは!